スゴ技Qみんな大好き!バナナの極意(その1:バナナの保存法)


参照:NHK総合テレビジョン「あさいち」3月31日(火)放送
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2015/03/31/01.html
 
よく食べる果物ランキング10年連続1位を誇る「バナナ」。
春先のこれからの季節はバナナの消費量が増えると言います。
バナナは、食物繊維やポリフェノールなどの栄養が豊富で、整腸作用だけではなく、“美肌”にも効果があるとも言われる女性にうれしい“ミラクルフルーツ”です。
 
群馬県にあるバナナ専門店。
そこで半世紀バナナを売り続けてきたという達人に教わる「バナナ」の食べ頃の見極め術に保存法。
 
また、意外にも世界一の生産量を誇るインドの定番の食べ方や、フランスやタイのシェフが薦めるオススメのバナナ調理法。また、ネットで話題のバナナを一瞬でむくことができるという「おサルむき」など、そのパワーを余すことなく使い切るスゴ技をご紹介します。


バナナ専門店店主が薦めるバナナの保存法


    

 
群馬県にある創業昭和2年のバナナ専門店店主・梅田厚子さんによると、バナナを家で保存するうえでオススメなのが「発泡スチロールの箱」です。
 
方法は以下のとおりです。

  1. 発泡スチロールの箱の底に新聞紙を数枚敷く。
  2. バナナを新聞紙でつつむ。
  3. 発泡スチロールの箱に入れ、フタを閉める。
その際、温度は18度〜23度がよいと言う梅田さん。ポイントとして、以下の内容にも気をつけて欲しいと言います。

・湿ってきたら新聞紙を取りかえる
・発泡スチロールは寒暖差のある10月〜4月ごろ
・夏場は1本ずつラップにくるみ冷蔵庫の野菜室へ

※夏場、バナナを冷蔵庫の野菜室に入れるのは、
十分に甘くなった状態のバナナに限ると梅田さんは言います。

梅田さんのこの発泡スチロールの箱にいれる保存法を東京農業大学の馬場正さんに検証をお願いしたところ、保温性以外に、酸素濃度においてもバナナにとって理想的な状態だと言います。

通常の空気中の酸素濃度は20%以上であるのに対して、バナナの保存に適しているの酸素濃度は5〜10%。発泡スチロールの箱に入れるとこの範囲内になることが実験で判明しました。

また、酸素濃度が低くなり過ぎること防ぐために、毎日、もしくは1日おきにバナナを食べることを馬場教授は薦めます。
バナナを食べるために箱を開けることが、中の空気を入れかえることにつながるためです。
 
(続く)

スゴ技Qみんな大好き!バナナの極意(その2:バナナを使った料理)